各種工法
ラムダ通気工法
外壁の構造体と外壁の裏面に空間を設けて、壁内の通気性を高めます。通気性が良くなることで、湿気を排出する効果が上がり、凍害の原因の一つである内部結露の防止が可能です。
ラムダ組合せ耐火工法(一時間耐火構造)
ラムダと強化石膏ボードやグラスウールシートなどの耐火素材を組み合わせ、耐火に優れた外壁を造る工事です。
ノンビス工法
梁止めや張り仕舞をビス止めせずに張り上げ、塗装品の品質を向上させる工法です。補修後や水の侵入などのビス止め工法の欠点を解消できます。
ラムダ施工特殊工事
ラムダ外壁工事の際に足場を使用しない特殊な外壁工事を行うことが可能です。建物の混み合う場所での手作業による施工や、体が入らない狭い隙間なども施工を行います。
ラムダ断熱工事
建物の外側にラムダを使用して断熱材を入れ、外側全体を覆う断熱工法です。現在、外断熱工法が世界的に主流となっているため、コスト面や耐久性に優れたラムダ断熱工事も注目を受けています。
ラムダ二重壁工事
地下空間などで活躍している施工です。ラムダを使用することで工期の短縮と廃棄物の削減が同時に行えて、機能性やデザイン性はもちろん、メンテナンス性も高いため、多く使用されています。
ラムダ屋上防水立上り保護工事
ビル等の屋上の立上がり防水層を保護するための「屋上防水立上がり保護壁」の保護パネルにラムダを使用する乾式工法で、ラムダの機能性やメンテナンス性等のメリットが活かされた工事です。
ラムダブリック工事
レンガタイルとラムダを合体させたラムダブリックを使用した工事です。形状や色調が豊富で手作り感にあふれた味わいのある外壁となります。